紀の川Styleな人Kinokawa Style

紀の川に住む人たちを取材して発信するウェブマガジンです。

STYLE 1

「もともと桃農家でない人々の集まりから始まった挑戦」

八旗農園高平昌英さん・中浴泉さん

桃の木に電気針を打ったり、背が高くならない栽培方法を取り入れたり、常に新しい取組みにチャレンジしている株式会社八旗農園。直売だけではない、ジュース、ゼリー、ピューレといった果物の六次産業化で、さらに飛躍を目指す。

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STYLE 2

「きっと人生が終了するまで紀の川市で農業していますよ」

かたやま農園片山篤さん

紀の川市で無農薬栽培を中心に農業を営み、農業を通したイベントを企画する片山さん。地元農家のネットワークで農産物をまとめて、出荷事業をしたり、新しく就農する仲間を温かく迎える。楽しく、優しいまちづくりのために紀の川市で毎日全力投球!

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STYLE 3

「クラウドファンディング挑戦や自社ブランド立ち上げで、分かった一番大切なこと」

「福太郎」店主藤田真徳さん

酒粕から始まった和食料理人が作るレアチーズケーキでのクラウドファンディング挑戦。コロナ禍で一変した飲食業の中で、地域に必要とされる店づくりを目指し、紀の川市を食を通して活性化させたい。

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STYLE 4

「未来の住人集まれ!地域おこしから始まる新しい生活」

粉河アートウォーク青柳沙恵さん

千葉県から紀の川市に地域おこし協力隊としてやって来た青柳さん。2022年3月に「粉河アートウォーク」を開催し、地域の人々をアートで結びつける。地元の中学校や高等学校、文化協会が交流する画期的なイベントだ。

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STYLE 5

「紀の川市の大自然と向き合っていると、いつの間にか笑顔になっているんです」

ユーピーパラグライダースクール村井啓太さん

出身地の千葉を引き払い、両親も呼び寄せて紀の川市に住んでいる村井さん。パラグライダーが引き寄せた村井さんと紀の川市の縁。「紀の川市は中途半端な田舎なんて言われますけど、生活も便利で、インフラも揃って、それでいて大自然がすぐ近くにある!こんな場所は、日本中どこにもありません」と村井さんは声高らかに笑う。

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STYLE 6

「地方から日本を元気に!紀の川の畔から始まる元気印の物語!」

株式会社ローカル 和歌山支社平木一圭さん

ふるさと納税による地域活性化を!企業理念「真っ直ぐ、生きる ~全従業員・生産者と共に無限の可能性を追求し、地方から日本を元気にする~」を、紀の川市と共に実行するため、日々紀の川市を駆け回る平木さんは、地方を愛する26歳の若者です。

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STYLE 7

「子どもの頃『農業なんてダサい!』と思っていた私が始めた、人が集う場所づくり」

BIRDCALL FIELD松原好佑さん

農業で生計を立ててきたが、我が子には過酷な農業の仕事を継がせたくないと考える人たちもいる。この矛盾は、その人個人の農業の捉え方にあると気付いた松原さん。農業に違う視点からアプローチし、子どもたちに楽しい農業を伝えていきたい。

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STYLE 8

「自走する地域社会の構築へ!元ホテルマンの挑戦がこれから始まります」

株式会社CASE 地域活性化企業人二瓶直樹さん

柔らかな物腰と丁寧な言葉遣い。前職がホテルマンと聞いて納得の二瓶さん。14年間勤めたホテルを退職し、現在、株式会社CASEから紀の川市に地域活性化企業人として派遣されている。地域発展に何が必要かを探す毎日だ。

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STYLE 9

「障害のある人の生涯学習に取り組み、みんなで学び合う、創り合う。たまり場の活動記録」

ゆめ・やりたいこと実現センター尾方千春さん

「イギリスで学んだ“みんな違っていい。一人ひとりが自分らしく生きることの大切さ“を、紀の川市で伝え続けていきたい」紀の川市に住んで早5年。都会暮らしも、海外暮らしも、田舎暮らしも経験した尾方さんは、「障害のある人の生涯学習をみんなで学び合いながら創り合いたい」と語る。

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